[人材紹介会社とは]共栄経営センター

『人材紹介会社』とは

人材紹介会社とは、厚生労働省より有料職業紹介事業所として許可を受けて運営している会社で、求人募集をする企業と求職応募をする人材とを結びつける、正社員などの長期雇用を目的とした斡旋仲介サービス業です。
皆様がよく耳にするのが一般登録型と呼ばれ、企業の皆様からは求人を、求職者からは求職登録を受け付け、適性やスキルのマッチングによって適任者になり得る人材を紹介する方法です。（※1）

紹介会社の中には、都市圏や地方都市といった地域特化、IT業界や金融業界などの業界特化、エンジニア職や経理職、管理職や第二新卒といった職種や階層別に対象を絞って専門的な紹介をする紹介会社もあります。

ご利用費用は、一般的には紹介会社から紹介を受けて採用する人材の年収総額の30%前後の手数料を採用決定時に支払うケースが多く、成功報酬スタイルが主流となります。（※2）

　また、よく混同されるものに「人材派遣」があります。人材派遣とは、派遣元である派遣登録会社が派遣契約に基づき登録スタッフを一定期間の有期で派遣先企業へ派遣するもので、ビジネスモデルが人材紹介とは異なる人材サービスです。

（※1）人材紹介会社の種類には一般登録型の他にスカウトサーチ型（ヘッドハンティングなど）やアウトプレースメント型（再就職支援型）などがあります。
（※2）手数料率は紹介会社により設定が異なります。

中途で人材の採用をお考えになったら

（株）共栄経営センターは貴社の良き理解者になりたいと願っています。

皆様が戦力人材を中途採用したいと思われた場合、採用手段をいくつ思い浮かべることができるでしょうか？
　大企業の皆様の多くはおそらくは「公募」「紹介」とお答えになり、中小企業の皆様の多くは「公募」「縁故」などとお答えになるかと思います。
ここでいう広義の意味での公募には、自社ホームページや転職サイトや雑誌などの広告媒体、公共・行政機関などが含まれますが、

いかがでしょうか

皆様にとって必要な人材を確保できていらっしゃいますでしょうか？

●公募の誤算

一定の知名度のある大企業の場合、自社の採用ページを充実させておけば求職者から探され易く、「誰かがアクセスしてくれる」というシナリオは描けるかと思います。
しかしながら多くの中小企業の場合、自社の採用ページを充実させたからといって、誰もがアクセスしてくれるとは限りません。むしろ、残念ながら多くの求職者が皆様の採用ページに辿り着かないというのが現実ではないでしょうか。
　今や、多くの求職者がインターネットを利用して企業情報を収集し、転職活動をしています。企業の皆様の中には、いち早くWebページに時間とコストをかけ、『見易い』ページづくりに注力された方も多いことと思います。

●ですが、ちょっとお待ち下さい。

キレイで見やすい採用ページを作り、聞こえの良いフレーズで『応募しやすい』ページを作ることで本来目的としていた『必要な人材』は確保できましたでしょうか？

転職サイトに求人を掲載したけど応募がゼロだった。（費用だけかかった）
応募はあったが、欲しい人材像とは違った。（対応作業に追われた）

というご経験はございませんか？

●欲しい人材（必要な人材）を採用するためには

応募しやすいしくみを作ったからといって欲しい人材が採用できるとは限りません。
必要なのは、貴社にとって必要な人材像についてとことん話し合い、課題や夢を共有することのできる良き理解者を作ることなのです。

共栄経営センターが貴社の良き理解者に

貴社の良き理解者として

必要な人材の人材像を共有し、
採用活動に関する時間や作業を大幅に短縮し、
採用のミスマッチを最大限防ぎ、

貴社の業績発展に貢献できるのが人材紹介会社であり、共栄経営センターです。

経営者の皆様には、経営の舵取りを
人事担当者の皆様には、今後の貴社の適正な社内人事運営の推進を

専念いただきたいと願います。

	皆様が「必要だ！」と思える人材は、総じて他社も「必要だ！」と感じている現実。
	その「必要な人材」は人材紹介会社へ登録するなど日々情報収集をしているという現実。
	必要な人材を貴社と同じように理解・共有できるエージェントがここに居るという現実。