転職ノウハウコラム

■職務要約

○○大学卒業後、株式会社○○○に入社。
〇〇事業部にて営業として○年間、主に○○業界のキャリアコンサルタント業務に従事。
その後、より幅広い業界のキャリア開発に携わりたいと考え、大手人材会社株式会社○○へ転職。
現在は○○事業部にて様々な業界のキャリアコンサルタント業務に従事しております。

■職務経歴

株式会社 ○○○○
【事業内容:人材紹介業、人材紹介事業 /資本金:○億円 /売上高:△億円/従業員:××名】

■20××年×月~現在 
○○事業部

【業務内容】
・企業ニーズの確認
・人材探索、アプローチ/
・求職者面談(年間約○○○件)
・求人案件の紹介
・求人企業への推薦(推薦文の作成、添削)
・選考フォロー(日程調整、面接対策、面接同行)
・内定後フォロー(入社前確認事項の擦り合わせ、退職手続きのフォロー)
・企業との紹介契約締結、紹介フィー交渉
・企業担当との情報共有(採用予定確認など)
・チーム内マネジメント

【過去〇年間の実績】
・20××年度 成約数:○○名 年間売上:××××万円
・20××年度 成約数:○○名 年間売上:××××万円

【主な取り組み】
○○業界の専門人材に特化した人材紹介事業・人材派遣事業を行っている会社にてキャリアコンサルタントとして従事しておりました。
専門人材に特化した事業内容だったため、○○業界の最新動向や先端技術に関する情報収集を徹底的に行い、
その時その時でどのような人材が求められているのか常に意識するようにしてまいりました。

■資格

・普通自動車運転免許
・TOEIC○○点(20XX年〇月)
・キャリアコンサルタント国家資格
・キャリアコンサルティング技能士国家資格

■自己PR

目標から逆算し、課題を設定し、スケジューリングする力

年間○億の目標に対し、活動期間が○ヶ月であることを鑑みると、○○までに○○を達成する必要があった。そのため、通常通りの進行では現実的ではないと考えました。そこで、今まで週間で○時間○○に費やしていた時間を削減し、より生産的な○○の活動に週間で○時間注力できるよう業務設計を変更。週間のKPIとして○○を確実に達成することを意識しました。結果的に○○にポジティブな影響が出ることとなり、XX社の案件において達成できたと考えております。

圧倒的な傾聴力と人脈構築力

キャリアコンサルタントにとって一番重要な能力と言えば「傾聴力」だと私は考えていますが、クライアント企業様へのヒアリングはもちろんのこと、求職者が目指す将来像や人生観を徹底的に聴き出すことにより、最高のマッチングが可能になることをこれまでの経験で実感してまいりました。マッチングの満足度が高いことにより求職者が他の人材を安心して紹介しやすくなり、結果的にリファーラル採用率アップに繋がります。そして更にそこから繋がる人脈が、キャリアコンサルタントとしての財産になります。相手から確固たる信頼を得た上で、人脈を構築していく能力には自信を持っております。

【キャリアコンサルティング職】職務経歴書の書き方のポイント

クライアントとキャンディデイトを繋ぐ役割を持つキャリアコンサルタントには、法人・個人の両面に対する営業力が重要です。
そのため、コミュニケーション力や営業実績に注目している採用担当者も多いです。
また、企業によっては特定の業界や職種に特化した人材ビジネスを展開しているケースもあるため、業界知識や得意分野が重視される傾向にあります。
いずれにせよ、営業としての目標達成に対する成長意欲などが強く求められます。

多くの人材企業は業界や職種、年齢など何らかに特化しています。 自身の得意な業界や職種、年齢層などを具体的に挙げるとよりイメージしやすくなります。

営業職は「どれほど売上に貢献できるか」が重要なポイントとなります。
売上を上げるための営業手法、過去の実績、表彰実績など具体的な数字、実績からPRすることが大切です。
採用担当者が入社後のあなたの活躍をイメージしやすいよう心がけましょう。
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