転職ノウハウコラム

■職務要約

○○大学卒業後、株式会社○○○に入社。
海外輸出部門に配属され、北米輸出入を担当。商材としては主に○○の輸出入を担当しました。現在では北米に加え、韓国、台湾の輸出入も担当しております。

■職務経歴

株式会社 ○○○○
【事業内容:商社 /資本金:○億円 /売上高:△億円/従業員:××名】

■20××年×月~現在 
海外輸出部門

【業務内容】
・○○の輸出入を担当(○名)
・国内取引先への契約書・請求書の作成
・三国間受渡:主に北米→韓国・台湾への商品の受渡、本船のスケジュール管理
・傭船契約に基づく船荷早積料計算・精算

【担当地域】
・北米・台湾・韓国

【取引顧客】
・現地法人・代理店

【実績】
・通関業務を行なう乙仲の選定
・システム部と連動し輸出書類発行システムの構築
・物流センターからの商品輸出スキーム作りと実行
・ブランドDBとの商品輸出スケジュール組み

■活かせる経験・知識・技術

・通関業務を行なう乙仲の選定
・システム部と連動し輸出書類発行システムの構築
・物流センターからの商品輸出スキーム作りと実行
・ブランドDBとの商品輸出スケジュール組み
・海外店舗への商品や什器の輸出手配
・物流倉庫でのデバンニング立ち会いや、B品検品
・三国間貿易による新店舗用商品のデリバリー業務

■資格

・TOEIC930点
・日商簿記検定2級
・通関士
・貿易実務検定

■自己PR

チームワーク

貿易事務においては海外メーカーや業者とメールや電話にて頻繁にコミュニケーションを図り、スムーズに通関・納入が行われるよう努めて参りました。加えて商品に関わる全ての人が大きなチームであると考え、周囲が気持ちよく効率的に動けるよう相手の立場に立って考えコミュニケーションをとり、自ら主体を持ち動く事を第一に心がけています。

業務スピード感

トラブル時には短時間で最善の策を取り対処することで結果が変わる事が多々あります。船積み日変更や遅延等によるスケジュールの調整、輸入数不足など緊急対応が必要となった多くの経験を生かし、的確かつ迅速な判断をし、解決することができます。

【国際貿易職】職務経歴書の書き方のポイント

国際貿易職の場合、具体的な業務内容に加えて、【取り扱い商材】【輸出担当か輸入担当か】、【海上貨物か航空貨物か】など、担当していた業務の詳細を記載しましょう。
また、語学力は非常に重要視されますので、業務でどのように使われていたのか具体的に書くことでアピールポイントとして繋がります。
貿易職は非常に業務量が多いので、どの様にタスク管理を行い、仕事に取り組んできたかという事は非常に有効なアピールポイントとなりますのでこれまでの経験から具体的なエピソードを交え記載することをお勧めします。
→【国際貿易職】職務経歴書・テンプレートダウンロードはこちら←


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