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広島で副業して月3万円を目指すには?
物価の上昇などを背景に、「本業に加えて、月3万円ほど収入を増やしたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

ただし、副業を始めるときは、求人票に書かれている時給だけでなく、通勤時間や交通費、本業への影響まで考えることが大切です。

この記事では、広島で副業によって月3万円を得るために必要な時間と、無理なく続けるための考え方を紹介します。

副業で月3万円を得るには何時間働けばよい?

広島県の最低賃金は、2025年11月1日から時間額1,085円です。広島県内で働くパート・アルバイトなどにも適用されます。

目標とする収入を時給別に計算すると、必要な勤務時間は次のようになります。
目標収入 時給1,085円 時給1,200円 時給1,500円
月1万円 約9.2時間 約8.3時間 約6.7時間
月3万円 約27.6時間 25時間 20時間
月5万円 約46.1時間 約41.7時間 約33.3時間
※税金や必要経費を差し引く前の金額です。休憩時間や通勤時間は含みません。
時給1,200円の仕事で月3万円を得るには、月25時間程度働く必要があります。1週間あたりにすると、約6時間が目安です。

月3万円を目指す3つの働き方

平日の仕事終わりに働く

時給1,250円の仕事を、平日の夜に週2回、1回3時間行う場合を考えてみましょう。
1,250円 × 3時間 × 週2回 × 4週間 = 月3万円
休日を残しやすい働き方ですが、本業の残業や繁忙期と重なると、続けることが難しくなる可能性があります。

帰宅が遅くなっても、翌日の仕事に影響が出ないかを考えておきましょう。

土曜日だけ働く

時給1,250円で毎週土曜日に6時間働いた場合も、月3万円が目安です。
1,250円 × 6時間 × 月4回 = 月3万円
平日は本業に集中できますが、毎週働くと休日が少なくなります。家事や休養に使う時間も含めて、無理のない勤務日数を考えることが大切です。

在宅・業務委託で収入を得る

在宅の副業には、記事作成、デザイン、動画編集、データ入力、事務代行などがあります。

例えば、1件5,000円の仕事を月6件受けると、収入は月3万円です。

ただし、業務委託は、作業時間に応じて報酬が支払われるとは限りません。修正や打ち合わせに時間がかかると、想定よりも収入効率が低くなる場合があります。

「続けられるか」も考える

月3万円の副業収入は、年間では36万円になります。

家計にとっては大きなプラスになりますが、毎月25時間程度働く場合、その分だけ自由時間や休養時間が少なくなります。

特に、次のような場合は注意が必要です。
  • 本業の残業が多い
  • 通勤時間が長い
  • 休日が週1日しか残らない
  • 睡眠時間を削らなければ働けない
  • 家族と過ごす時間が大幅に減る
短期間なら続けられても、疲労が積み重なると、本業に影響する可能性があります。まずは月1万円程度から始めて、生活への影響を確認する方法もあります。

副業収入の税金にも注意する

副業の種類や収入額によっては、確定申告が必要です。

例えば、1か所の勤務先から給与を受けて年末調整をしている会社員でも、業務委託などによる給与以外の所得が年間20万円を超える場合は、原則として確定申告が必要になります。

副業先からも給与を受け取る場合は、年末調整されなかった給与の収入金額などによって、確定申告が必要かどうかを判断します。

なお、業務委託などの場合、「所得」は受け取った報酬の総額ではなく、原則として収入から必要経費を差し引いた金額です。
所得 = 副業の収入 − 副業に必要な経費
所得税の確定申告が不要な場合でも、市民税・県民税の申告が必要になることがあります。副業の収入や経費が分かる書類は保管しておきましょう。

副業と転職、どちらが収入アップにつながる?

副業は、現在の仕事を続けながら収入を増やせることがメリットです。一方で、働く時間を増やさなければ、収入も増えにくいという特徴があります。
副業が向いている人 転職も検討したい人
現在の仕事を続けたい 本業の給与水準に不満がある
空き時間を活用したい 残業が多く副業の時間が取れない
まず月1万~3万円増やしたい 中長期的に年収を上げたい
新しい仕事を試してみたい キャリアや働き方も変えたい
本業の給与が上がりにくい、休日が少ない、将来のキャリアに不安があるという場合は、副業だけで補うのではなく、転職による収入アップも選択肢になります。

まとめ

広島で副業によって月3万円を得るには、時給1,200円なら月25時間程度が目安です。

ただし、求人票の時給だけで判断してはいけません。通勤時間や交通費なども含めて、「実際にいくら残るのか」「副業に何時間使うのか」を確認することが大切です。

また、副業によって睡眠時間や休日を削りすぎると、本業や健康に影響する可能性があります。

まずは無理のない金額と勤務時間から始め、本業の給与や働き方そのものに不満がある場合は、転職による収入アップも検討してみましょう。
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