転職ノウハウコラム

【自動車部品・建機 営業職】職務経歴書テンプレート見本

■職務要約

〇〇〇〇大学 経済学部卒業後、株式会社○○○に入社。自動車部品メーカーを顧客に法人営業を担当。既存顧客及び新規開拓にも従事し、エンジンルーム内部品の提案や、受注後から納品、アフターサービスまで幅広い業務を担当いたしました。

■職務経歴

在籍企業:株式会社〇〇〇〇
在籍期間:20××年××月~現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:自動車部品製造業
資本金:×億円
売上高:×××億×千万円
従業員数:××人
上場:未上場

【担当エリア】
〇〇エリア(〇〇県、〇〇県)

【担当顧客】
・既存 従業員数××人の規模の企業を中心に××社
・新規 年間平均×社新規開拓

【業務内容】
既存顧客の維持管理:
・定期的な顧客訪問を行い、ニーズや要望をヒアリング
・顧客との信頼関係を築くために、常に迅速かつ適切なサポートの提供
・製品の提案や技術的なサポートを通じた、顧客満足度の向上

新規開拓:
・潜在的な顧客を特定し、積極的なアプローチ
・自社製品の特徴や競合優位性を説明し、顧客のニーズに合わせた提案
・展示会やセミナーなどのイベントを活用し、新規顧客の開拓

製品提案と受注後の業務:
・自動車エンジンルーム内部品に関する提案活動(エンジン部品の性能向上や耐久性の向上など、顧客の要求に応じた製品提案)
・受注後の納品管理や納期調整
・納品後のアフターサービス(トラブル対応やクレーム処理)

【主な実績】
・×期連続 売上目標達成
   ・20××年 ××万円 目標比××%、
   ・20××年 ××万円 目標比××%
   ・20××年 ××万円 目標比××%、

・×期連続、展示会、セミナーでの集客数目標達成
   ・20××年 ××社 目標比××%
   ・20××年 ××社 目標比××%

・×期連続、新規顧客獲得目標達成
   ・20××年 ××社 目標比××%
   ・20××年 ××社 目標比××%

■活かせる経験・知識・技術

〇自動車部品に関する知識と技術サポート:
 自動車部品の機能や性能に関する豊富な知識を持っています。
 顧客に対して製品の特長やメリットを的確に説明し、ニーズに合わせた適切な製品提案を行うことができます。
 技術的なサポートも提供できます。顧客の問い合わせやトラブルに対して迅速かつ適切な解決策を提供し、顧客の信頼を獲得してきました。

〇新規開拓と営業戦略:
 新規顧客の開拓に積極的に取り組んできました。
 市場調査や競合分析を通じて、ターゲットとなる顧客を特定し、効果的な営業戦略を策定しました。
 展示会やセミナーなどのイベントを活用して、新規顧客獲得に成功しました。
 また、既存顧客から新たな案件を受注するための営業手法も習得しています。

〇営業プレゼンテーションと交渉力
 営業プレゼンテーションのスキルを持ち、魅力的な提案を行うことができます。
 製品の特徴や利点を効果的に伝え、顧客の関心を引き付ける能力があります。
 交渉力にも自信があります。
 価格交渉や契約条件の調整において、双方に利益となる解決策を見つけ出し、Win-Winの関係を築くことができます。

〇PCスキル
Word / 報告書、見積書、礼状などの社内外文書の作成が可能なレベル
Excel / 関数の使用やデータ表の作成が可能なレベル
PowerPoint / 会議資料の作成が可能なレベル

■資格

普通自動車第一種運転免許 / 20xx年xx月取得

■自己PR

<目標の達成>
 営業職として目標達成にこだわりをもっております。またやるからには会社で1番になるという思いで取り組んできました。
 その為には、何をしなければならないのかをきちんと計画を立て、実行し、計画と実行のギャップを確認、改善案を考えるというサイクルを常に繰り返してきました。
 その結果、×年目から×期連続で、社内で1番の成績を残すことができたと考えております。
 このような結果を残すことができた一番の理由は、常に目標達成を意識していたからだと考えております。

<顧客満足>
 目標を達成するために、一番意識していたのは顧客満足の観点です。
 既存客との信頼関係を強化することや、新規顧客からもしっかりと信頼を獲得できるよう、
 商材知識はもちろん、顧客ニーズを満たすことができるのであれば、自社では取り扱っていない内容も含めて少しでも提案ができるように努めてきました。
 その結果、多くの顧客から、「気になることがあったら一番最初に〇〇さんに聞いている」と言っていただけることもありました。

【自動車部品・建機 営業職】職務経歴書の書き方のポイント

【自動車部品・建機 営業職】の職務経歴書を書く際のポイントは大きく2ポイントあります。

<既存客か新規客か>
営業職では、既存客か新規客かで、営業手法が全く異なってきます。
具体的には、既存客はルート営業、新規客は開拓営業となるでしょう。
それぞれに求められるスキルは全く違います。
ルート営業に求められるスキルは、顧客との関係性の深耕、継続的なアフターフォロー、新たな提案などのスキル等です。
開拓営業に求められるスキルは、適切なターゲティングとニーズ仮説設定、そしてファーストアプローチのスキル等です。
経歴書では、この2つを明確に分け、どのような営業スタイルで営業をしていたかをしっかりと伝えることが必要となります。

<実績>
営業職の場合は数値の成果が明確にわかるため、成果がどうだったかは必ず伝える必要があります。
営業成績について具体的に記載しておくと説得力が上がります。
そして、その営業成績を達成するために、「どのようなプロセスを辿り、その結果に行き着いたのか」も詳細に記載するとよりよいでしょう。
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