転職ノウハウコラム

■職務要約

大学院卒業後、〇〇〇〇株式会社に入社し、〇〇開発部知的財産グループに配属。国内外の特許業務を担当し、主に発明・発掘、特許出願、特許調査業務等に従事。

■職務経歴

在籍企業:〇〇〇〇株式会社
在籍期間:20××年××月~現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:自動車樹脂部品の製造及び販売 等
資本金:××億×000万円
売上高:×××億×000万円
従業員数:××××名
上場区分:東証〇〇〇〇市場

<期間:20xx年xx月~現在>
配属先:〇〇開発部知的財産グループ
担当業務:〇〇〇〇事業を担当し、出願、権利化、他社特許対策、特許情報分析などに従事。
・商標の出願、権利化業務
・特許・商標管理業務(〇〇〇〇分野の管理を担当)
・国内出願に基づく海外(主にヨーロッパ)出願、権利化業務
・特許調査(国内外の先行技術調査、侵害調査、無効調査)
・特許侵害訴訟対応


【実績】
・国内特許出願:月5~10件。発明生産会議の運営や発明発掘を行い、担当部材の出願をこれまでに約50件担当。
・国内および外国出願の権利化業務を担当。特許事務所と連携し、年間約100件の権利化業務を遂行。

■活かせる経験・知識・技術
・発明発掘の経験
・訴訟2件において、裁判資料の作成及び社外弁護士との調整
・大学院にて〇〇の技術を研究



〔PCスキル〕
Word / 書式設定、表の挿入、社内打ち合わせ資料作成が可能なレベル
Excel / IF関数、ピボットテーブルの使用が可能なレベル
PowerPoint / 会議資料、提案資料が作成可能なレベル

■資格
・20XX年X月 知的財産検定 2級
・20XX年X月 TOEICスコア 760
・普通自動車運転免許

■自己PR
これまで主力事業となる分野において知的財産業務に携わってきました。大学院での研究領域と親和性が高いこともあり、技術者目線に立って業務遂行することを意識的に行っています。
また他部署との連携に重きを置いて業務を進めるよう取り組んでおり、製造部や事業部の意向を最大限汲み取り、各事業部にとって有効な特許権等を取得することによって信頼関係を構築してきました。



【知的財産管理】職務経歴書の書き方のポイント
・担当の技術領域を記載することで、採用担当者が自社との相性を判断しやすくなります。
・大学や大学院での研究内容についてもアピールポイントになるので簡単にまとめて記載しましょう。経験値や研究分野での知見が採用担当者に伝わりやすくなるでしょう。
・特許出願件数や担当年数など、具体的な数値を記載し経験値をアピールしましょう。
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