転職ノウハウコラム

【広告宣伝】職務経歴書テンプレート見本

■職務要約

大学卒業後、○○○○株式会社に入社し、広告宣伝部へ配属となり。
既存商品、新商品の広告宣伝及び広報業務に携わりました。

■職務経歴

20xx年xx月~20xx年xx月 株式会社○○○○
事業内容:食品製造業
設立:19××年
資本金:×億円 売上高:××億××××万円(20××年度)
従業員数:約100名
本社所在地:〇〇県〇〇〇〇
雇用形態:正社員

【職務内容】
本社にて広告宣伝部勤務

【主な業務】
・新商品のプロモーション・イベント企画
・広告代理店を交えた広告戦略の構築
・SNSによる広告宣伝業務
・マスコミに対する広報業務
・社外向け広報誌発刊

【成果・実績】
・社内で初めてのSNSによる広告宣伝の導入を企画
・20代からの自社認知度向上(30%向上)
・地元紙3誌や地方情報番組でのメディア露出

■活かせる経験・知識・技術

〇スキル
・コミュニケーション力
・企画立案
・情報収集
・情報発信

〇資格
・普通自動車免許(20××年×月取得)
・TOEIC 〇〇〇点(20××年×月取得)

自己PR

株式会社○○○○では、学生時代に学生新聞やフリーペーパーを作成していた経験から、入社当初より一貫して広告宣伝部に所属していました。
入社2年目までは、定型的な従来の広告宣伝・広報業務に携わり、基本をしっかりと身につけました。
入社3年目からは、SNSによる宣伝や社外向け広報誌の新規発刊など積極的に新しいことへ挑戦しました。
学生時代や株式会社○○○○での×年間で主に以下のスキルを身につけ、御社で活かせると考えております。

1)コミュニケーション力
広告宣伝業務においては、自社についてや消費者、マーケット動向について理解しておくことが最も重要だと考えております。
そして、その理解を深めるためには、書籍やインターネットで学ぶだけでは不十分であり、社内外の関係者との会話などのコミュニケーションが必要不可欠だと考えております。
社内の営業担当者が現場集めてきた情報の聞き取りや、広告代理店との会話や消費者からの直接の声なども積極的に、密にコミュニケーションをとりながら収集してきました。

2)挑戦心
他の職種にもいえることですが、広告宣伝部でも、同じことを繰り返していてはだめだと考えております。
消費者の動向の変化を敏感に気づき、その変化に合わせて新しいことへ挑戦していくことが重要だと考えております。
前職では、それまでに自社でやっていなかったSNSによる宣伝や、社外向けの広報誌を発刊し、これまでと異なる経路での広告宣伝活動に挑戦してきました。

【広告宣伝】職務経歴書の書き方のポイント

<ポイント1>
広告宣伝職においては、消費者ニーズや市場動向などに敏感であることが重要です。
そのためにはどのように情報収集をしているのか、情報収集のために工夫して取り組んでいることがあればアピールするとよいでしょう。

<ポイント2>
次に大切なのが、収集した情報をもとに、つぎは自社の情報を発信していくことです。
情報発信においては、企画やマーケティング、さらにはその企画を実行していく力が重要です。
こうした情報発信を成功させるためには、従来と同じことをしているだけでは難しいため、積極的に挑戦していく姿勢をアピールできるとよいでしょう。
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