転職ノウハウコラム

【広報職】職務経歴書テンプレート見本

■職務要約

大学卒業後、○○○○株式会社に入社し、広報部に配属され、社内向け広報を〇年間担当しました。
〇年目からは、プレス担当を中心に、イベントやセミナーの企画・運営業務なども行ってきました。

■職務経歴

在籍企業:○○○○株式会社
在籍期間:20××年4月~現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:作業服メーカー
資本金:××××万円
売上高:×億××××万円
従業員数:×××名

20××年4月~現在(在籍期間×年×ヶ月)

【配属先】
本社 広報部

【業務内容】
□社外向け
・プレスリリース作成、配信(××本/月)
・各種メディアとの関係性構築(新聞×社、雑誌×社、WEBメディア×社)
・コーポレートサイト記事作成、配信(×本/月)
・SNS(Facebook、Twitter)
・セミナー企画・運営(×回/年)

□社内向け
・社内報の企画・作成
・社員向け取材

【主な実績】
・プレスリリースの問い合わせ件数○○件 目標○○%達成
・コーポレートサイトPV数○○%増を達成
・雑誌「○○○○」、Webメディア「○○○○」への露出

■資格

〔資格〕
・PRプランナー

〔PCスキル〕
Word / 社内打ち合わせ資料作成が可能なレベル
Excel / IF関数、ピボットテーブルの使用が可能なレベル
PowerPoint / レイアウト図の作成、新規資料作成が可能なレベル

■自己PR

≪企画、分析力≫

ターゲットとなる見込み顧客発掘のため、SNSやコーポレートサイト、メルマガなどを利用して、どのような文章、コンテンツだと反響が大きいのか分析を行い、定期的なブラッシュアップを行いました。その結果、目標の反響件数の〇〇%超を〇年連続で達成することができました。

≪メディアとの信頼関係構築と情報収集力≫

メディアとの信頼関係を構築するため、まずは問い合わせに対してスピード感をもって対応できるよう、社内外に高くアンテナを張り、常に情報収集を行ってきました。
結果、プレスリリースで安定して大きく取り上げてもらうことができました。

【広報職】職務経歴書の書き方のポイント

担当した業務の幅広さは評価の対象になります。社外向け、社内向けなどカテゴリ分けして書くなど、採用担当者に分かりやすくアピールしましょう。

また社外の幅広い人脈でのコミュニケーションが必要になる職種であるため、メディアとの関係性構築力がアピールポイントの一つになります。
さらに、取材など目立つ仕事ばかりでなく、それまでのプロセスなどで工夫してきた内容や成果をアピールすることも大切になります。
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