転職ノウハウコラム
【内部統制・内部監査・コンプライアンス】職務経歴書テンプレート見本
■職務要約
●●●大学xx学部卒業後、株式会社〇〇〇〇へ入社し法務部へ配属。主に国内外の契約書関連業務を行いました。
その後は内部監査室に所属し、自社及び関連会社を対象とした内部監査に従事しております。内部監査は共通化された基準やツールに準拠し、平均4~5名のチームで行います。私はチームリーダーまたはメンバーとして活動し、監査実施計画策定、実施、結果報告、フォローアップまでの全般に携わっております。また、これまでにコンプライアンス研修やリスクマネジメント研修など、多くの社内研修も経験して参りました。
その後は内部監査室に所属し、自社及び関連会社を対象とした内部監査に従事しております。内部監査は共通化された基準やツールに準拠し、平均4~5名のチームで行います。私はチームリーダーまたはメンバーとして活動し、監査実施計画策定、実施、結果報告、フォローアップまでの全般に携わっております。また、これまでにコンプライアンス研修やリスクマネジメント研修など、多くの社内研修も経験して参りました。
■職務内容
在籍企業:株式会社〇〇〇〇
在籍期間:20××年××月~現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:自動車の製造・販売
資本金:×億×千万円
売上高:××億×千万円
従業員数:1,500名(単体)
上場:東証一部上場
20××年××月~20××年××月
<本社/法務課 係長:部下○名>
・契約書作成・審査業務(年間約○○件、業務委託契約書・機密保持契約書・商品取引基本契約書・保守契約書等)
・訴訟調停対応
・株主総会業務
・コンプライアンス研修業務
20××年××月~現在
<本社/監査室・室長:部下○名>
・内部統制を含めたリスク評価の実施業務(年間約○○件:支店○拠点、国内子会社○社、海外子会社○社)
・課題点やリスクを考慮した監査手続きを策定、実行業務
・監査によって発見された問題点について事実確認業務
・リスク低減対策の検討各部署への内部統制モニタリングの実施
・海外子会社に向けた内部統制資料の作成業務
・リスクマネジメント研修業務
在籍期間:20××年××月~現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:自動車の製造・販売
資本金:×億×千万円
売上高:××億×千万円
従業員数:1,500名(単体)
上場:東証一部上場
20××年××月~20××年××月
<本社/法務課 係長:部下○名>
・契約書作成・審査業務(年間約○○件、業務委託契約書・機密保持契約書・商品取引基本契約書・保守契約書等)
・訴訟調停対応
・株主総会業務
・コンプライアンス研修業務
20××年××月~現在
<本社/監査室・室長:部下○名>
・内部統制を含めたリスク評価の実施業務(年間約○○件:支店○拠点、国内子会社○社、海外子会社○社)
・課題点やリスクを考慮した監査手続きを策定、実行業務
・監査によって発見された問題点について事実確認業務
・リスク低減対策の検討各部署への内部統制モニタリングの実施
・海外子会社に向けた内部統制資料の作成業務
・リスクマネジメント研修業務
■資格
・TOEIC 820点 〇〇年〇月
・公認内部監査人 〇〇年〇月
・普通自動車運転免許 〇〇年〇月
※米国公認会計士 現在取得に向けて勉強中
・公認内部監査人 〇〇年〇月
・普通自動車運転免許 〇〇年〇月
※米国公認会計士 現在取得に向けて勉強中
■自己PR
直近の○年間で様々なケースの監査を経験して参りました。監査に取りかかる際には、常にその現場での課題やリスクを十分に認識したうえで監査手続を策定することを心掛けておりましたので、その後の監査実行から報告、そしてフォローアップといった監査業務全般を対象部門と連携してスムーズに行うことができました。
また、内部監査業務をよりスムーズに遂行する為に、監査対象部門長や関係者と良好な関係を築くことを意識しており、日頃から社員とコミュニケーションをとることを大切にしておりました。相手の立場に立つことも大切でありますが、時には客観性をもって対応することで、重大な発見事項についての共通認識を得られ、信頼関係へとつながった経験もございます。内部監査で発見された問題点についてのフォローアップについても現場任せとせず、まずは問題の重大さを監査対象部門に確実に理解していただけるまで丁寧な説明をしたうえで、自らが道筋を作るような関わり方をして参りました。その結果、現場からは「内部監査の重要性を再認識した」などという評価をいただくこともありました。
今後はより海外との関りが多い企業で、これまでの経験を最大限に活かし、グローバルに活躍できる人材を目指していきたいと考えております。
また、内部監査業務をよりスムーズに遂行する為に、監査対象部門長や関係者と良好な関係を築くことを意識しており、日頃から社員とコミュニケーションをとることを大切にしておりました。相手の立場に立つことも大切でありますが、時には客観性をもって対応することで、重大な発見事項についての共通認識を得られ、信頼関係へとつながった経験もございます。内部監査で発見された問題点についてのフォローアップについても現場任せとせず、まずは問題の重大さを監査対象部門に確実に理解していただけるまで丁寧な説明をしたうえで、自らが道筋を作るような関わり方をして参りました。その結果、現場からは「内部監査の重要性を再認識した」などという評価をいただくこともありました。
今後はより海外との関りが多い企業で、これまでの経験を最大限に活かし、グローバルに活躍できる人材を目指していきたいと考えております。
【内部統制・内部監査・コンプライアンス】職務経歴書の書き方のポイント
応募先企業にこれまでの経験してきた職務が伝わりやすくするために、所属してきた企業規模大きさ、部署の人数、関わっていた組織の数等を具体的な数値を交えて記載しましょう。また、これまでの実績についてエピソードを交えて記載すると他者との差別化となり、おすすめです。加えて仕事に対する姿勢や具体的な実務内容も盛り込まれていると、より効果的です。
内部統制・内部監査での業務は、支社や工場、グループ会社など様々な組織と関わる職種になります。実務に加えてコミュニケーション能力の高さをアピールすることも、応募先企業に良い印象を与えます。保有する資格、取得に向けて勉強中のものがあれば、漏れなく記載しましょう。
→【内部統制・内部監査・コンプライアンス】職務経歴書・テンプレートダウンロードはこちら←
内部統制・内部監査での業務は、支社や工場、グループ会社など様々な組織と関わる職種になります。実務に加えてコミュニケーション能力の高さをアピールすることも、応募先企業に良い印象を与えます。保有する資格、取得に向けて勉強中のものがあれば、漏れなく記載しましょう。
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