転職コンサルタントが教えるキャリア別アドバイス

転勤できない方

転勤できない方東京などに本社を構える大手企業は、その出先機関の一つとして広島に支社や営業所を構えることも少なくなく、支社(営業所)勤務のできる人材を紹介して欲しいというご依頼を受けることもよくあります。

その多くは営業職。もしくは技術者。取り分け前者、つまり営業職員のリクルーティング支援のケースが多いです。

そこでいつも問題となりますのは、転勤の話です。

「広島での採用は苦戦する。他のエリアではそれほどでもないけど、広島の場合、転勤したがらない人が多い(ゆえに応募がない)」と嘆きにも似た声。

東京本社の採用担当者様からよく言われることです。

実際に転勤したくないと思っている方は広島に限らずどの地域にもいらっしゃるものだとは思いますが、地域特性があるのか、広島の採用活動で苦い経験をされた採用担当者様が多いのか、とにかく苦戦するようです。

このように全国展開している企業でかつ営業職であれば、転勤があることは極めて一般的ではありますが、最近の情勢を見ておりますと地域限定社員のような雇用形態がある一方で、大手企業に限らず、もっと言えば中小零細規模企業でも転勤の可能性を孕んできているのが感じ取れます。

これまで転勤と言えば、ジョブローテによる転勤、事業拡大のためのエース格の異動、退職者補充のための穴埋め、事業所閉鎖のための異動、なかには左遷などの理由から辞令が下されておりましたが、ここ最近増えてきているのが、海外への転勤です。

勿論それは今に始まったものではありませんが、以前にもまして耳にするようになりました。「海外転勤の出来る人」或いは「海外転勤を厭わない人」。

それが大企業のみならず中堅、中小、小零細といま広がって行っているのです。
中小企業の場合、積極的な投資というよりは、生き残りを懸けての海外進出になります。取引先の海外シフト化が進めば、否が応でもそれについて行かなければなりません。仮に10名程度の社員しかおらず、拠点も広島本社にしかないのに、気づけば海外に拠点を持つことになるのです。まず間違いなく転勤はないだろうと思って入社しても、或は「ウチは転勤はありませんから」と言われ入社したとしても、世の中の流れ、動きには逆らえないのです。

「転勤のない会社を選ぶ」ではなく、「転勤させたくない人材になる」へ

では諦めるしかないのか?

もしかしたら、諦めるしかないのかもしれません。

ただ、諦めるのも早いかもしれません。

どうしたら転勤しなくても済むのか?
それは転勤のない会社を選ぶのではなく(将来に亘り絶対に転勤はないという保証はない)、あなた自身が転勤をしなくてもよい存在になることです。

つまり高付加価値人材を目指すのです。

あなたにしかできないこと、他の何ものにも代えがたいものになることです。
そういう人材を企業は決して離しはしません。万一転勤を示唆されば、それを聞きつけた競合他社があなたを誘いに来ます。

高付加価値人材を目指し
企業から「転勤させたくない」と思わせる人材になること

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